②なぜ格闘技を

 こんにちは❗

 みき整体ラボのみきです。



なぜ整体師に - mikiseitaiのブログ



 前回の続きみたいになりますが、しばらく過去の経歴を交えながら書いて行きたいと思います。





(以前行った宮古島の海、行ける想いを込めて)



 なぜ格闘技を、しかも23歳から始めたかと言うと、一般的には遅いですよね⁉️


 私はと言うと、格闘技には一ミリも興味ない人生で、殴るとか蹴るとか、怖いのは嫌しかありませんでした。



 ある時、自分の出身校の道場でテコンドーをしてると言うので 近くだし、知り合いの誘いだし、と見学に行きました。


 そもそも、20年以上前になりますが、テコンドーってなに⁉️、コテンドー⁉️、チャンバラ?? などなど、シドニーのオリンピック競技になるまでは通じなくてビックリ👀


 もちろん、私も知りませんでしたがw



 そして、始めた見た光景が私の想像してたむさ苦しい、緊張感ある、怖いイメージが全くありませんでした。


 それより、皆が楽しそうに踊ってるかのように見え、楽しそう!やってみたい!と思ったのが第一印象でした。



 そして、始めは週1回、2回と半年くらい続けてると、何と、一年後には全日本大会に出場していました!!( ; ロ)゚ ゚


 気づいたら、趣味で始めてたことがのめり込み、毎日練習してる状態になってました。



 そもそも、マイナーすぎて競技人口がいないおかげで、初試合が全日本大会と言う無茶苦茶でした。


 試合のアドバイスは、とにかく倒れるな❗みたいな感じでした。


 当時は3分3ラウンド


とにかく、よけろ!みたいな


 テコンドーは、相手の攻撃を受けなくていいのがスマートでカッコいいですよね!!


 何とか、絶えて、確か8-1だったと思います。


 私は土新人でしたが、相手は全日本級の選手でした。よくもまぁ、1ポイント取れたなぁと、しかも、倒れず、やりきったなと



 今思えば、ホントにラッキーでした。


初試合に全日本大会で、一回戦で負けたけど

バンタム級の銅メダル頂きました!!

(正確には負け3位でしたが、名目はバンタム級の銅メダルです)


どんだけ、競技人口少ないんでしょう。


 シドニーのオリンピックで、岡本依子さんが活躍されおおかげで、「テコンドー」と言う名は とりあえず通じるようになりましたね!


 24歳の時から本格的に、テコンドー生活が始まった訳です........



 続きはまたいつかです。





 みき整体ラボの方もよろしくお願いします。


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